12月14日15時
初稿。
プティパさんと一緒に。
白くてふわふわした彼女がどこかに紛れ込んでしまったら探すの大変だなぁと思いつつ。
そうやってはしゃぐ姿がとても可愛い。
ショコラカフェにてスノーショコラを楽しむ。
俺はエスプレッソを少しだけ加えてほろ苦いくらいに。
苺シロップをたっぷりと加える相手には女の子らしいなぁと思いつつ幸せそうな顔を眺めて。
「美味しい?」聞かなくても表情を見れば一目瞭然、けれどやっぱり言葉でも聞きたくて。
試しに一口、と飲んでみた相手のカップはやっぱりとっても甘く。
苺とチョコの甘い香りにゆったりとした時間の流れを感じて。もういっぱい、と言ったらこの素敵な時間を引き延ばすこと出来るだろうか、と思案してみたり。
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